トランクルーム新店舗を建設中!(その5:外構工事)|vol.157

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トランクルーム大家のマイクラです。トランクルームの建設プロジェクトが東京通勤圏で複数立ち上がっております。着工中を含めますと12店舗になりました。弊社は4月末決算なのですが、今期終わるころには20店舗くらいになっているんじゃないかと思います。きょうも建設中の画像をお送りします。第5弾。外構工事です。舗装工事の前に行います。

外構とは敷地境界付近に設置する、フェンスやブロック塀、縁石、排水溝、雨水桝(うすいます)などの総称です。きちんと施工しないと相隣関係(お隣の敷地の持ち主の方)とのいさかいの元になりますし、大雨で雨水が隣地や道路に大量に流れ込んでは迷惑をおかけすることとなります。先日紹介しました舗装工事では敷地全体のレベル調整をし、職人技で水平をたもちつつ狙った方向に雨水を流し込むよう微妙な傾斜をつけたりもします。神は細部に宿ると申しますが、すべての店舗は手抜きせず作りこみます。

トランクルームは更地から建設するタイプと、既存建物を改築・リフォームして開業するタイプがあります。
紹介している画像は前者の例になります。違法コンテナ業者も少なくなく、苦々しい気持ちで居りますが、わたくし共は設計施工をきちんと行い、役所にも建設確認申請を通し、ようするに世間の違法な野積みコンテナとは異なり、完全に適法に開発を行っております。同業者からは要領悪いと笑われたりもしたけれど、地域の皆様に安心して使っていただけるよう、法令順守を徹底しております。適法だから銀行ローンもちゃんとつきますよ。

今日は、舗装前、外構工事の画像です。

一緒に電気設備工事も実施しました。

電気設備も必要です。

画像中にキャプションが書いてあるのは、たまに無断で流用する業者さんがいるからです(苦笑)。
次回は、舗装後、基礎工事の画像を紹介しようかなと思います。


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