フィロソフィ、行動指針の研究(1)ネットエイジ|vol.29

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今回はネットエイジです。会社を経営すると、スタッフのベクトルが合わなくなってくることがある。行動指針、フィロソフィのようなものの必要性を感じています。策定にあたり、先達の指針を参考にしようと考えました。

ネットエイジの場合

この記事から参照。この会社はすごい。同社出身者が次々とベンチャーを成功させ、一大ネットワークとなっている。
(各項目冒頭の見出しは筆者がつけたもの)

頭を創造的に使って付加価値の高いことをやろう。常に学習し、その成果としての新しい何かを世の中に提唱しよう。
トライ&エラーの実験主義でいこう。若干難しいと思っても臆することなく飛びつこう。背伸びしよう。そして、困難を乗り越えながら成長しよう。
仕事への責任感の意義をひとりひとりがしっかり持とう。
仕事を好きになろう。好きになるための工夫をしよう。
チームスピリット&オープンマインドでいこう。社内のみならず、外の世界とコラボレートしよう。
筋肉質の低コスト体質をつくろう。冗費をなくして、したたかに稼ごう。
反社会的、反倫理的なことは、たとえ儲かりそうでも、ぜったいやらない。
いつか世界に雄飛しよう。世界に顧客とオフィスをもとう。
常にポジティブマインド、楽観主義でいこう。
そして、みんなで永遠の青春を確保し、幸せになろう。

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