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トランクルーム大家マイクラです。ロードサイドの更地に2件買付を出し、1件通り1件返事待ちです。以前セルフストレージ売却で1億6千万儲けた話を書きました。キャピタルゲインから納税予定額を取っておきますと残りがまるまる投資資金として活用できることになります。3~5千万をトランクルームへの再投資に使うことにしました。3千万をベンチャー企業育成のためも事業投資資金に使うことにしました。不動産への投資は長期安定で再投資することで複利運用ができ、資金が倍々ゲームで増やせますが爆発的に1000倍5000倍ということにはなりません。ですから今回の出資も含めてすでに複数社に分散して投資を行っています。私なりに分散効果を考えたポートフォリオです。
だいぶ資金が余りますが長期安定成長が可能な不動産賃貸事業と言えどいつ何が起きるかわからないもの。仲良しの銀行さんに定期で〇千万積んでおきます。
資金を寝かせていてはもったいないという社長仲間もおりますが、トランクルーム投資で十分儲かる。
都心や政令指定都市でグロスで12~15%ネット(経費控除後)で7~8%の物件というのは、賃貸レジ(residential=居住系)や賃貸オフィスビルではなかなかあるものではありません。地方の県庁所在地や人口10万人超の都市で取り組んでもやりようによってはグロス利回りで15~30%、ネットで10~25%を叩き出せる。半額借入組み合わせてレバレッジを効かせれば利回りはざっと倍近くなる。
自己資金10%程度でレバレッジ9~10倍という高レバレッジで自己資金利回り15%~20%を創り出すアパマン投資と異なり、トランクルーム投資は低レバレッジでまたはレバレッジを掛けなくても、自己資金利回り(CCR=Cash-on-Cash Return)で20~50%を叩き出せるわけです。
しかも低空室率リスクときたものだ。安心して枕を高くして眠れるというものです。ちまたの二重売買契約系の業者さんにあおられてやれフルローンオーバーローンと騒がずに、地に足をつけてセルフストレージ投資をやっていれば未来は明るいというわけです。
事業投資の話とトランクルーム再投資のお話はリクエストがあれば気が向いた時に書こうと思います。リクエストはコメント欄へお願いします。
さて前回の不動産投資系の投稿から41日ぶりの投稿です(前回の投稿はこちら)。
「経済的自由の獲得を目指す大家さん(と不動産屋と銀行)の間ではアパート以上に人気のある、一棟ものマンションへの投資による収支はどのような感じになるのか、シミュレーションを行いたいと思います」と、前回書きました。そこで、続きを書こうと思います。
地方の一棟マンションへの投資シミュレーション
年収換算で100万円前後です。キャッシュフローは生まれますが、規模が小さいので微々たるものでした。
地方アパート投資ではキャッシュフローの規模が小さいのですが、一棟マンションですと規模が大きくなるにしたがって、比例してキャッシュフローも大きくなります。あなたが勤め人暮らしとさよならすることができるスピードがぐっとあがり、上手な人ですと1年半から2年程度でアーリー・リタイアが可能となります。
満室経営研究会 (運営 日本公共収納(株))
略して満研(まんけん)。「無料会員登録」画面からメールアドレスを登録していただきますと、翌日以降物件速報が届くようになります。
関東圏にお住まいの方は、都心で投資スキルをあげていただくためのセミナーを定期的に実施しています(毎週開催)。
小口細分化して空室リスクを極限まで押さえながらアパマン投資を上回る驚異の高利回!セルフストレージ(トランクルーム、レンタル収納)投資のためのセミナーも開催しております。無料で定期開催しているのは東京圏では弊社ぐらいではないかと思います。開催予定はこちら。トランクルーム投資セミナー開催中!リスクの少ない資産運用の秘訣