低空室リスク・高利回りのトランクルーム投資入門(22) 第12講 インターネット集客力をチェックする|vol.89

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いざトランクルームを開店してみまして、ほったらかしではなかなかお客様はやってきません。

集客のために何をしたらいいのでしょう?

そう、広告です。

広告といわれて思いつきそうなのは以下の広告ではないでしょうか。

  1. テレビCM
  2. ラジオCM
  3. 新聞広告、新聞への折り込み広告
  4. 雑誌広告、電話帳広告

いま上げた広告手段を、広告業界では「純広告」(じゅんこうこく)と呼んでいます。

他にも、個別マンションやご家庭の郵便受けにチラシを投函する「ポスティング」、住所リストをもとにダイレクトメールを配信する「DM」(Direct Mailの頭文字を使っているのでDMといいます)、あとは不動産の分譲物件などでよく見かける立て看板、ノボリなどもありますね。

現地看板(広告チラシ)やポスティングが集客につながる事は確かですが、IT化時代の今日では、WEB(インターネット)による集客は欠かす事の出来ない手段です。

弊社においてもインターネットによるお客様のお問合せは増える一方で、今や60~70%を占める割合にまでなっており、その割合は年々上がってきております。

つまり、ホームページの質は集客力(すなわち収益性)が左右されると言っても過言ではありません。

不動産業界は比較的IT化の遅れた分野でもあります。
重要な集客媒体であるホームページを活かしきれていない業者が多いのが現状です。

理由は簡単で、会社に専門家がいない為です。根性論主体の営業政策を推進している不動産業者がいまだに大多数であり、技術や理論を理解した人材が転職してきても上司や同僚の理解を得られずに早晩退職してしまい、理論派が居つきにくい業界だという事情もあります。

弊社(日本公共収納株式会社)にはグループ企業にWEBやソフト・アプリ、人工知能を開発している専門会社があります(株式会社トポロジ)。位置情報を活用したスマホアプリなども作っていますし、大手大企業様からも直接仕事の依頼をいただいております。

ですから、自社グループ内のリソースを活用することで低コストでホームページの開発や更新・改善ができるのです。これは他業者さんにはない大きなアドバンテージと言えます。残念なことながら、不動産屋さんの多くはネットやWEBに疎いのです。不動産屋さん向けのWEB集客の学校でも作れば繁盛するかもしれませんね。将来暇になったらやってみようかな。

 

 

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