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先週末のことになりますが、セルフストレージむけ不動産が出たということで、東北地方の人口30万人都市まで新幹線で見に行ってきました。
現在、個人の資産管理会社でセルフストレージ50室を保有、運営しています。上の写真は実際に運営中の店舗のものです。設置当初は敷地の半分で始めました。すぐ満室になり、空いているスペースと隣地に増設して50室になっています。
運営があまりにも楽なので(99%手放し運転状態)、家族会議の結果積極的に増やしていく方向で決定!
運営と言っても自主運営では手間なので委託しています。完全に手放し自動運転状態です。
運営委託先はこちら トランクルーム・レンタル収納のマイクラ by 満室経営研究会
若干の運営委託手数料を払いますが、それでもアパートの運営代行と比べても実額でそんなにそん色なく安いもので、運営を完全に放置していても勝手に賃料が入ってくるので。忙しい社長としては大助かりです。
ここに鉄骨造で2階から3階建てのセルフストレージを建築しようかなと考えました。何階建てにするかにもよりますが、完成すると200~300室程度のセルフストレージになるはずです。平屋なら100室くらい。節税効果もばっちり!
セルフストレージって何?:
英語圏ではセルフストレージ(self-storage)。 もともと、日本では倉庫業を営まれている方が倉庫業法(寄託契約)の下でトランクルームという名称で昭和6年から、不動産業を営んでいる方が不動産賃貸借契約を使ってレンタル収納という名称で行っています。消費者から見たらやってることは同じに見えるので、どちらもトランクルームと呼ばれるようになりました。倉庫業者は差別化を図ろうと国土交通省と相談して「認定トランクルーム」という名称を使い始めていますが、普及するかどうかは謎です。 海外ではどちらもまとめて「セルフストレージ」と呼ばれています。セルフは英語のself、「自分で」という意味。ストレージは英語のstorage「物置、収納、お片付け」という意味。 |
トランクルームはいいですね。新規オープンから満室まで10か月かかったのですが、その後は入居率は95%以上で推移しています。収益獲得用のアパートやマンション、商業ビルと違って水回り工事も不要ですし、入居者間のトラブルとも無縁。退去後の原状回復工事だとか壁紙の張替だとか、そんな悩みが一切ありません。究極の自動操縦状態です。
これを買って解体再建築すると、屋内型トランクルームの出来上がり~~楽しみだな。
ちなみに建物の中は・・・ 院長先生がご高齢で病院を閉鎖されて数年経過しているようで、築年なりのあれ具合でした。きれいに再生して待ちの皆さんに喜んでもらえるセルフストレージに生まれ変わらせたい、ですね!
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