セルフストレージ超入門(09) 第4講 同じ商圏にライバル店があれば稼働率を調べる|vol.73

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出店する予定地にライバル店が既にある、というケースは少なくありません。
特に都心や政令指定都市にお住まいの方であれば競合が存在する可能性は高くなります。

ライバル店というと一瞬マイナスイメージを持つ方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

トランクルームに投資を考える場合に限っては、ライバル店の無い場所と同じくらいにライバル店が出店している地域はおいしい地域である可能性が高いのです。

ライバル店のない場所を選ぶ場合、その場合には綿密な市場調査(ニースの有無)が必要になります。

ライバル店出店済みの商圏では、まず、何店舗のライバル店が出店しているか?を数えます。

これで大まかなトランクルームへのニーズが把握できますし、ライバル店の稼働率を調べることでその商圏にニーズがまだあるかを調べることが出来ます。

調査にかかる経費も大幅に節約できますのでメリットが大きい出店方法です。

 

 

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