メルカリ時価総額1千億円突破の件(日本のユニコーンはたったの1社)

日本のユニコーンは1社だけ (bloomberg)
「ユニコーン」と聞いて、80年代~90年代に活躍したロックバンドを思い出す人が大半じゃないでしょうか。

ベンチャーの世界では、Unicornというと企業価値が1 billion dollar(10億ドル。日本の場合なら約1千億円)を超えた新規創業企業のことを言います。企業価値は上場していれば時価総額で測りますし、未上場の場合はベンチャーキャピタルなどから新規に増資を受けた場合の株価掛ける発行済み株式数で時価総額となります。

世界3位の経済大国日本でユニコーンはメルカリ1社だけだそう。もっとあってもよさそうなものだが起業率の低さが原因で低迷していると、ブルームバーグでは報道しています。

労働人口に占める起業家比率は3.8%。なんと世界で2番目に少ないのだそう。
ちなみに中国は15.5%、台湾は8.5%。
世界で1番少ない国は人口58万人のスリナムというアフリカの小国。日本はその次。

7%・・・起業をチャンスと思っている人
12%・・・自分は起業できると思っている人
54%・・・失敗が怖くて起業を避ける人 失敗への恐怖心が高い。これは財政破たんしたギリシャに次いで世界2位。

日本でももっとUnicornの出現を見たいですねえ。

そのまえに企業数が増えないと。

自分が見ている先(ここここ)もそうなるといいなと思い取り組んではいますが技術や企業経営のノウハウを持つ人材があと1万人くらい、大企業を飛び出して創業するといいんですが。

仕事がらであう創業経営者の皆さんは技術はあっても経営は素人、資金調達もできず困っていたり、話し相手の社長仲間を見つけるのにも苦労していたり、孤独に頑張っている創業者は多いようです。

日本の起業率が低いのは日本人の精神構造のせいもあるのだろうけれど、失敗するとやり直しするのが難しいところも、あるのでしょう。

政策面でももっと支援ができそうなものです。
この間こんな話を聞きました。シード期のベンチャーが創業しようとして資金調達に行くと、保証協会にリスクを丸投げする民間銀行は論外で多くの人が政策金融公庫に行く。

ところが政策金融は一度起業して創業融資を受けると、2社目の操業に取り組むもうにも、内規により5年間はその人物には新規融資できないのだそう。その会社が倒産していない場合であってもです。

シード期のベンチャーもあまり見かけませんし(あるにはあるけれど身内で盛り上がっている感は否めないですし)、寄らば大樹の陰、で大企業にいたほうが良いと思う人が多くなってしまうのは、やむを得ないのでしょう。。。。

*******

小口細分化して空室リスクを極限まで押さえながらアパマン投資を上回る驚異の高利回り!セルフストレージ(トランクルーム、レンタル収納)投資のためのセミナーも開催しております。無料で定期開催しているのは東京圏では弊社ぐらいではないかと思います。開催予定はこちら。トランクルーム投資セミナー開催中!リスクの少ない資産運用の秘訣

SNSでもご購読できます。