不動産投資本に書かれていないこととは。キャッシュフローの残らない投資は無意味 | vol.318


不動産投資の本質的価値とは


不動産投資は節税が可能で手元にキャッシュが残りやすいところがいい点です。わたくしも含め成功している人は少なからずいます。一方で素人の方は「不動産投資」という言葉を耳にすると、「不動産関係の話を聞くと、大体おいしい儲け話ばかり」や「不動産投資は安全なのか」という疑問を持つことが多いと思うようです。その疑問にお答えしていきたいと思います。

生きていれば自分自身のこともそうですが、社会でも自然災害や経済危機も含め、想定外のことが起こるものです。
不動産投資は他の金融商品に比べて、これらに対してのリスクヘッジがしやすく安全といえるでしょう。
東日本大震災は日本の経済にも深刻な影響を及ぼしましたが、「不動産の本質的な価値」というものは変わることはありませんでした。

また、リーマンショックで不動産市場がダメージを受けたと思っている方もいますが、実際には、居住用の収益不動産への影響はそれほど大きなものではありませんでした。
人間が生活していくうえでも、経済活動をするうえでも、不動産は必要不可欠な基盤となるものだからです。

むしろ大震災以降は、リスクを分散する重要性が高まり、リスクコントロールが柔軟にできる不動産投資が見直されています。
不動産投資は投資方法を間違えなければ、比較的安全な投資なのですが、世間一般で言われている不動産投資の方法は、信用できるものなのでしょうか。

たとえば、書店に行くと《不動産投資を副業にして儲ける方法》《サラリーマンでもできる不動産投資》といったようなタイトルの本がたくさん売られています。
どの不動産投資の本にも「不動産投資は儲かる」「いい物件を探すことが重要」ということがさまざまな観点から書いています。

これは間違っているものではありません。

しかし、これらの本には「ある大切なこと」があまり触れられていないことがあるのです。

不動産投資本に書かれていない「ある大切なこと」とは?

それは不動産投資において、収益物件を運営するうえで切っても切り離せない「税務戦略と財務マネジメント」のことです。
そんなの投資や物件探しに比べたら、たいしたことではない、と思われる方もいるかもしれません。

しかし、不動産に対する税務や会計は、その金額が大きいことと税制が複雑なことから、一つ処理の仕方が異なるだけで大きく収益に影響してくるのです。
同じ利回りの物件でも「税務戦略と財務マネジメント」の方法次第で、百万円単位で得する人と損する人が出てくるのです。



都心でトランクルーム経営を学ぶことができるセミナーを定期的に実施しています(開催日程を知りたい方はクリック)



攻めの投資だけでなく、守りの投資もしっかりと


不動産投資で儲けたのに、思ったほどは手元にキャッシュフローが残らない。
なぜこういうことになるのか、それはこれまでの不動産投資の教えは、「うまく投資すること=儲けること」のノウハウに偏っていて「キャッシュフローを最大化すること=余計な出費を出さないこと」について、あまり触れられてこなかったからです。

不動産にいかに投資するかばかりでは、収益を最大化させることや、安定した結果を残すことはできません。
入ってくるお金だけしか見ていないでいると、あとで大きな失敗になってしまうことがあります。
穴が開いているポケットに、お金を入れても貯まらないようなものです。

不動産投資をする本質的な目的は「たくさんのキャッシュを安定して得る」ことであって、「物件を所有する」とか「転売して一時的に儲ける」ことではないと思います。
スポーツに例えると、大会に出場することが目的では勝つことが難しいのと同じです。
「試合に勝つ」という目標が最初からあれば、それに向けた練習・工夫をしなければなりません。
次回のブログ以降も「収益不動産のマーケティング戦略」だけではなく、手元に残るお金を最大にする「税務戦略と財務マネジメント」についてもご紹介していきたいと思います。


人気ブログランキングに登録しています。ブログ執筆の励みになるので、おもしろかった・参考になった記事の時はポチっとクリックお願いします。


きょうもここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたの不動産投資事業が成功することをお祈りしております。
トランクルーム大家より。

【 トランクルーム・レンタル収納への投資をお考えの方へ 】


関東圏にお住まいの方は、都心で投資スキルをあげていただくためのセミナーを定期的に実施しています(毎週開催)

セルフストレージ(トランクルーム、レンタル収納)投資のための知識も身につきますし、個人投資家をだます悪徳仲介業者からあなたのお金を守る方法(実経験に基づく)についてもお話しすることがあります。二重売買契約に知らずに加担し、ひどい目に合わないように(知らずとも加担すれば有印私文書偽造、詐欺として訴えられたり、融資行から貸付金の即時返還を求められますよ あなたはブラックリスト行きになりますよ それでも、やるの?)、しっかり学んで楽しく投資をしましょう。

開催予定はこちら。トランクルーム投資セミナー開催中!リスクの少ない資産運用の秘訣

ポータルサイトにあなたのトランクルームを掲載しませんか?1ブランド(1運営会社、1個人事業主)につき3店舗までは無料! ⇒ トランクルーム・レンタル収納検索|MYKURA.COM

運営:満室経営研究会 (運営 日本公共収納(株))
略して満研(まんけん)。「無料会員登録」画面からメールアドレスを登録していただきますと、翌日以降物件速報が届くようになります。

節税しながら資産を増やす方法とは | vol.317


不動産投資で成功するために必要なことは何か


不動産売却の秘訣の話から話題を変えましょう。不動産投資で「運が良ければ収益をあげられる」タイプか、「ずっと安定的に収益を確実にあげられる」タイプなのかが分かる質問があります。

みなさんは「不動産投資で成功するために必要なことは?」と聞かれて、どんなことを思い浮かべますか?
インカムゲインやキャピタルゲインといった収益、立地や物件価格、利回りといった条件、などと答える人が多いかもしれません。

これは正解です。
正解ですが、これは「運が良ければ収益をあげられる」タイプの答えになります。

さらに、マーケティング戦略、タックスメリット、法人化、不動産の税務戦略や財務マネジメントといった答えが出たら、その方は「ずっと安定的に収益を確実にあげられる」タイプです。
それは、いったいどういうことでしょうか?

不動産投資の世界では、これまで「どのようにして利益を上げるか」「いい物件の探し方は」といった情報のみが投資家のもとに入っていました。
そうして、「利回りがいい物件」「人気が出そうな物件」というだけで物件を購入して、あとになって「空室が埋まらない」「想定以上に経費や税金がかかる」といったギャップに直面し、「不動産投資は素人には難しい」と思ってしまう人が少なくありませんでした。

その反面、得た収益をどのようにして守るか、そのための税務戦略・財務マネジメントでどれだけキャッシュフローを生み出すか、といったことがあまり論点になってきませんでした。

そこで、ここからは、マーケティング戦略に基づいた不動産の選び方・管理方法とともに、知っている人だけが知っている収益不動産の税務戦略及び財務マネジメントをご紹介し、税引後のキャッシュフローを増やしていく「収益不動産投資」について触れていきたいと思います。

せっかく頑張って稼いでも手元にあまり残った感じがしないのは、税引き後所得でお金を残そうとしているからかもしれません。

日本では、個人の所得は累進課税制度によって、所得に比例して税率が高くなります。
例えば、サラリーマンや個人事業主が1,800万円を超える課税所得を得たとすると、住民税を合わせると最高税率は50%のもなります。
(さらに社会保険料、年金などへの支出が別途あり、所得水準にほとんど関係なく10~15%かかりますので、税率とこれら社会保険料等を合わせると65%ほどになります。つまり手残りはほんの35%ということ)

それだけの所得を得るためには、相当な努力をしなければなりません。
ですが、その半分は「税金のために仕事をしている」ことになってしまいます。
納税は国民の義務であり、日本社会の礎になっていることは言うまでもありません。
それでも、理屈ではわかっていても、なんだか虚しい気持ちになってしまうこともあるかもしれませんね。



都心でトランクルーム経営を学ぶことができるセミナーを定期的に実施しています(開催日程を知りたい方はクリック)



法人を設立して不動産投資を行う


そうかといって、その税金分を取り返そうと個人で投資しても、あまり節税にもキャッシュフローを増やすことにもつながりません。
個人とは別の形で投資をして、節税をしながらキャッシュフローを増やし資産形成するのです。

もちろん、法律に抵触するようなことはしません。

税金を取られすぎることなく、手元資金を増やしていくには、どうすればいいのでしょうか?

マンションなどの収益不動産投資を、法人を設立して行うのです。
「法人で」というところがポイントになります。

もちろん、いきなり事務所を借りて従業員を雇用して、とかいうものではありません。

法人設立なんて、なんだか手間が相当かかりそうと思われるかもしれませんが、プロの手を借りて行えば、それほど難しくありません。
不動産以外の金融商品でレバレッジを効かせて投資を行おうとしても、どこの金融機関も融資はしてくれません。

しかし、収益不動産投資(賃貸)事業であれば、金融機関は融資してくれる可能性があります。
これも不動産投資の大きなメリットの1つです。
不動産は、他の投資商品に比べ、日本において特別な存在となっているのです。


人気ブログランキングに登録しています。ブログ執筆の励みになるので、おもしろかった・参考になった記事の時はポチっとクリックお願いします。


きょうもここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたの不動産投資事業が成功することをお祈りしております。
トランクルーム大家より。

【 トランクルーム・レンタル収納への投資をお考えの方へ 】


関東圏にお住まいの方は、都心で投資スキルをあげていただくためのセミナーを定期的に実施しています(毎週開催)

セルフストレージ(トランクルーム、レンタル収納)投資のための知識も身につきますし、個人投資家をだます悪徳仲介業者からあなたのお金を守る方法(実経験に基づく)についてもお話しすることがあります。二重売買契約に知らずに加担し、ひどい目に合わないように(知らずとも加担すれば有印私文書偽造、詐欺として訴えられたり、融資行から貸付金の即時返還を求められますよ あなたはブラックリスト行きになりますよ それでも、やるの?)、しっかり学んで楽しく投資をしましょう。

開催予定はこちら。トランクルーム投資セミナー開催中!リスクの少ない資産運用の秘訣

ポータルサイトにあなたのトランクルームを掲載しませんか?1ブランド(1運営会社、1個人事業主)につき3店舗までは無料! ⇒ トランクルーム・レンタル収納検索|MYKURA.COM

運営:満室経営研究会 (運営 日本公共収納(株))
略して満研(まんけん)。「無料会員登録」画面からメールアドレスを登録していただきますと、翌日以降物件速報が届くようになります。